みそしる徒然ヲタク史

ジャニーズだったりハイドだったりラルクだったり

懐かしいエピソード①横山さん事件

ただの自慢な気もします。
しかも今考えたら立場弁えてないです。。
妄想と言われても仕方ないレベルなので苦手な方はリターン。


わたし、所謂本気愛だった当時は、
コンから受けから番協から。物理的に行ける限り行ってたのね。

受けで手紙渡したら反応してくれたのも、
お返しに飴くれたのも、
『いつもありがとうな』とか言ってくれたのも
もちろんバリバリ神エピなんだけど、



関ジャニ∞ができて、横山さんのソロコンがあって。まあいつものように、横山さんが当時好きそうだった格好で全ステしてたんだけど。(この頃には受け制度はなくなってた。)


まず、最終日?
1階の通路挟んだ2ブロック目最前にいたのね。

じゃあさ、横山さんそこ通ったんだよ。。。
トロッコ1回、歩いて1回。
トロッコで通った時すでに半泣きでガン見してたんだけど。歩いてきてくれた瞬間思考回路ぶっ飛んだのか、あんまりにも目の前過ぎて、大号泣でガン見してたの。目が合った気がしたけどまあとうに思考おかしくなってるから勘違いだと思って、まあ一人で勝手に幸せだったのね。ここまではいいんだ、普通の神エビ。マジ神席だった。


そして事件は起きた(大袈裟?


帰り道、コンビニに寄ったのね。
じゃあ棚の上から見覚えのある頭(この時点でだいぶ気持ち悪い)が出てて。既にパニック。早い。
『きっとついさっきの出来事で全部横山さんに繋げてもうてるなあ~』って思いながらもやっぱり横山さんにしか見えない…って葛藤してて

とりあえず落ち着くためにコンビニ出て店先で頑張って落ち着こうと、してたら。誰かがコンビニから出てきて。


『ああ、また横山さんに繋げちゃうじゃん』って思いながら、まあ多少夢見つつ振り返ったら。

確信するよりも早く号泣。

必死で叫ぶ声抑えた。横山さん、そういう喚く女嫌いなイメージだったし。

で。通路事件()で服装?覚えてくれてたのか、よく出没してたから多少顔に見覚えがあったのか(気持ち悪い自惚れだけど、じゃなきゃこの後の対応が不思議なの。)、

歩道挟んでコンビニの目の前に車停まってるのに、その場で止まって、私の方向いてくれたんだ。ちょっと会場から離れてたからか、周りにほとんど人はいなかったよ。


私はなかなかまともに声が出せなくて、吃りに吃りまくってたんだ。急すぎて、なんにも言葉が出てこない、けど、何か伝えたくて。
そんな、言ってしまえば時間の無駄、見つかるリスクの中、わたしの言葉を待ってるって勘違いするぞ!と思うくらい。車には一言ことわって。
『さっき泣いてた…』
この一言で、まじで気付いて覚えてくれてたんだ、って、なんかもう、もう。

なんとか、噛みながら吃りながら、『大好きです、今日は、ありがとうございました、大好きです(ニュアンス)』って、なんとか言葉にして。

この間、距離は1メートルくらい。


『ありがとう。いっつも。泣き止んでな。(ニュアンス)』からの、握手
、しそうなくらい手を伸ばしてくれたところで、車から急かされたみたいで一度引っ込んだ手をさ、また出して、私から握るのを待つみたいにしててくれたん。
『ごめんな、行かな…』って。
(私の臓器が耐えれないから)一瞬握手ですぐ離して、お疲れ様です、ありがとうございます、って言って。車戻りながら手を降ってくれて。


泣くのを我慢するのに必死だったよ。
興奮とか嬉しくて、とかじゃなくて。

こんな、夢でも見たことがない距離で、一対一で会話して、一瞬で悟ったよね
【この1メートルが、埋めれることは無いんだよな】でも好きで好きでしょうがなかったんだよ。

ここから悩みに悩み上げて、横山担を降りました。
小学生の時に大阪(プラベ)で一目惚れして。
通いまくってるうちにまさか、妄想レベルだったのに、覚えてくれてて
最前って言ってもいっぱいいたのに、あんなとこで気付いてくれて、
逃げるどころか、時間もらって言葉くれて握手させてくれて。

これ以上向こうには行けないんだ、と


実際降りたのはもう少し後なんだけど、
思い知ったうえで好きで居続けることが辛くなって

それで横山さん担を降りました。耐えれなくて。。


次回、横山担やめた明確な記事と、そこからすばる担になった経緯を書きたい。あのおもいで掘り起こしてのしたい